SWR計 その1
 開局時に購入したSWR計はDAIWAのSWR計であった。型番はCS210
本当はOSKER BLOCKのSWR200ブラックパネルが欲しかったが、これだと3.5MHzで
10Wでは電力が足りなくてSWRは計れないよの店員さんのアドバイスで諦めた。
"OSKER"スペルがおかしいようであるがこれが正解!
当時の広告を見て頂くとわかるように銀と黒では¥400の差がある。
 平成に入りローカルからSWR200のギンパネルを譲り受けた。残念ながら校正表は無かった。
その翌年、ハムフェアーでSWR200のブラックパネルを\500で発見!即購入した。
これも校正表なし。
1979年のCQ誌広告より
SWR200 銀パネル
SWR200 黒パネル
Autec Resarch MW−1
検出部分が分離型で本体の置く位置の自由度がある。
うたい文句はマイコン制御でわずらわしいSETの動作が不要である。
裏面は大きい開口部があり、埃が入りやすい。
パワー計部はピーク機能がある。
ミズホ SW-7R
販売店は忘れたがおつとめ品で格安に入手。
今となっては貴重な1台