マイクロフォン その1
 最初のマイクは開局時にRIGと一緒に購入したYD846と言うハンドマイクだった。
リグ(FL101S)のマイクコネクターがジャック式なので4ピンのコネクターから付け替えて使用していた。
そのうちPTT押しているのが億劫になり、マイクの筐体に穴を開けトグルSWを取り付けPTTロック出来るようにしてQSOしていた。
 次にスタンドマイクが欲しくなりアドニスのAM502を購入した。電子式PTTが軽くてなかなか使い易い。
今まで使用したマイクで最高に使い心地がよかった。このマイクは現在でも所有していてる。
長年の風雪?により筐体が錆びてしまいヤスリ掛けを行いスプレー缶で再塗装を施した。
黄色のスプレーなかったので黄色です。シャックでなり浮いた存在になっている。
ADNIS AM502
 そのうちラインで揃えたくなりYD844を購入した。シャックの見た目はぐっとしまり、小道具ひとつで
全然印象が違うな〜と満足していたが、YD844は使いづらくなってきた。
 RIGにはプロセッサーが入っていなかったので、ある程度、マイクに口元を近づけなくてはゲイン不足でダメだったとのとPTTの重さが不満になってきた。
それと、底面についているPTTSWがよくなかったな〜(マイクを持ち上げると送信になる黒の棒)。
何度か不用意にマイクを倒して送信状態のまま暫く気が付かないでいたこともあった。
YAESU YD844A
 次のマイクはJST100を購入したときに新しいマイクが欲しくなり、ローカルが使っていたシュアーの444Dに目がいくようになってきた。
 ローカル曰く、エレメントカバーのリングを回転させて調整すると、音の抜けが良くなる....って聞いたからどんなもんかな?で購入した。
早速、リングを回転させてローカルに音を聞いてもらったが、あまり効果が感じられなたった。
 それと、同封されているPOSTCARDを送り返すとマイクスタンド正面に張付けるコールサインのスッテカーをプレゼントすると取説に記載があったので早速、POSTCARDを送付した。さて、音はともかく使い心地は、やっぱりPTTが重く、さすがWの製品(アッセンブリーはXE)ごつい手じゃなとダメなのかな〜?
と妙に関心してPTTの重さをこらえて使用していた。
LEFT 572T RIGHT 444D
BOTH SHURE
CALLSIGIN STEKER FROM SHURE
 次のマイクはTS830を東京のOMに譲っていただいた時におまけでつけてくれたシルバーイーグル。
 巷の評判通りハイトーンで歯切れがよくパイルアップ参戦には最適なマイクでした。
しかし、ここでもPTTの重さが不満でした。
押しても重い、握っても重い...
 次はバブルの頃HROが日本事務所を開設した。Wからの輸入品が送金手続き面倒なし、通関の手続きなしで入手できるってことで、川崎のOMが色々購入する時に便乗してシュアーの572Tを入手した。
 しばらく使用したこのマイク、音には特に不満は無いが、やはりPTTが重くてシャックの飾りになっている。その後、スタンドマイクのPTTの重さに懲りてハンドマイクを使用している。
SILVER EAGLE
MY MICROPONE nr.1