kanameの
勝手にえぴ2日記
Nov.2001



【ウェブサイトあれこれ】

 今日は、SW情報を仕入れているウェブサイトをいくつかご紹介します。
(とはいっても、最もオーソドックスなところのみですが。)

・"Star Wars"(スターウォーズ公式サイト)

 言わずと知れた公式サイト。それこそ、"BLUE HARVEST"の頃のような徹底し
た秘密主義は今も昔の話。
今日なども、「エピソード2のノベライゼーションは2002年4月」との情
報が掲載されていました。
 こんな感じで、効率的に情報を流して、ファン心をくすぐってくれます。
そのうえ、ファンサイトまで登録できてしまう。
また、ニュースレター[Homing Beacon]を購読すると、コンスタントに公式
情報を流してくれます。これもまた便利。


・《Duke's Japan Star Wars Home Page》

 日本で一番有名なスターウォーズ関連のサイト2つが合体してできたサイト。
残念ながら、特別篇の頃までのような噂から公式情報から何から何までが、リ
アルタイムに近く、しかも整理されて書かれていた頃とは違い、現在稼動して
いるのは、ほぼ"JEDI COUNCIL"のみという状況ですが、それでもやはり情報は
割と早いわな。


・《THE BOBAFETT FANCLUB JAPAN EDITION》

 こちらも昔は個人ページであったのが、現在はアメリカの"THE BOBAFETT FAN CLUB"
等と提携。怪しさではこちらが好みか。


・《TheForce.net》

 そしてこちらも有名なサイト。よくもまぁこれだけ情報を集められるなと思
うばかりの噂やら関連情報がリアルタイムで掲載されています。
毎日足を運ぶ価値ありです!
そして、こちらのニュースレターもだいたい週毎に情報をまとめてくれて、けっ
こう便利。


・《EpisodeII.com》

 一時期わりと勢いがあったのですが、今はややおとなしくなってしまったその
名の通り『エピソード2』限定サイト。
 ここでは、xxx@episodeii.comといったメールアドレスも取れて、それはそれで
面白いです。


と、今のところこんな感じなのですが、そのうちに20世紀FOXやら東宝、
そしてペプシなども徐々に観ていこうと思っています。

<2001年11月29日(木曜日)>
kaname(mailto:kaname@mbn.or.jp)

【MOVIX京都】

 この連休を利用しての旅行のついでに、11/23(金)にオープンしたば
かりの、京都初の都市型シネコン、MOVIX京都に行って来ました。

ここはいろいろな意味で興味深い場所で、例えば松竹としては初の、都市部直
営館のMOVIX(松竹のシネコンブランド)への置き換え館であり、当然な
がらそこで発生する、他の大手配給直系映画館との摩擦を経験するであろう場
所。
そして、このような傾向は、今年の夏のT・ジョイ新潟を皮切りに、今後も、
梅田・新宿の東映パラスのT・ジョイ化などで、どんどん進んでいくことにな
るという意味で、大手配給直営映画館の未来を占う試金石でもあります。

 さて、当のMOVIX京都ですが、場所は新京極の商店街の一角。京都特有
の狭い直線の商店街の中に、それほどの違和感もなく、まるで商店街の中のパ
チンコ屋さんのような感じで建っています。ただし、点滅する電飾もなく、ド
アもやたら大きくてすっきりしてはいるのだけれど。
 ただし、逆に建物の中から入り口のほうを見ると、ちょっと面白い。
奥行きのある映画館のロビーの向こうに、まるで書き割のようなおみやげ屋さ
んの並ぶ商店街。これが、同じ目線で存在するのがなんとも不思議。
これって、たぶん京都という街に愛着のある人が作ったんじゃないかなと思っ
てしまう、不思議な雰囲気。

 と、ここまで読んで、何故この話題がエピソード2と関係があるの?と思わ
れるかと思うのですが、実はここには、かのTHX認定スクリーンが1スクリ
ーン入っています。2Fにあるシアター3が、そのスクリーン。
私の目的は、そのスクリーンでエピソード2を観るのが適正かどうかの確認だ
ったのでした。

というわけでようやく本題。
 今回は『ソードフィッシュ』を観ました。確認のために使う作品としては、
まぁそこそこの作品。
 まず、音作りはワーナーマイカルやヴァージン、ユナイテッドシネマズなど
よりも気に入りました。デッドさ加減は、最も良いと思われるところと比べる
とやや聞き劣りするものの、音の作り方が良いのか、このクラスのスクリーン
にしては珍しいくらい聞き応えがあり聞き心地が良かったです。デッドさが目
だって迫力がいま一つになってしまったり、逆に必要以上に音量を頑張りすぎ
て、もったいない事になってしまったりしているところが多い中で、割と頑張
っている。MOVIXらしい音作り。
そして、絵作りに関しては、この作品だけではなんとも言えないものの、水準
は超えているかなという感じです。
というわけで、ワーナーマイカル小樽等と比べるともうひと息ほしいかなと思
ってしまうのですが、それでも、他の日本のTHX認定スクリーンと比べると、
けっこう上の方になるんじゃないかな。


というわけで、もしこの地域で『エピソード2』を観る際にはぜひとも推薦し
たい映画館だと思うのですが、ひとつだけ問題があって、それは最初に書いた
ように、近くに東宝直営館があるために、この『エピソード2』はたぶんかか
らないであろうということ。
 この問題をいかにクリアしていくかが、この映画館じたいにとっても、今後
の課題となることでしょう。


<2001年11月27日(火曜日)>
kaname(mailto:kaname_miguchi@goo.jp)

【今週の公式サイト等(2001/11/16〜2001/11/22)】

先週までは怒濤の情報公開だったのが、今回大きな情報は一点のみ。
しかしながら3つのアイテムとなりました。

・3番めにして初のFULL TEASER TRAILER "Forbidden Love"閲覧可能に。
 11/17(土)(実際にはもう少し早かったらしい)、3番目にして初のロング
バージョンのTEASER TRALER(公式サイトには"FULL TEASER TRAILER"と表記)
"Forbidden Love"が公式サイト上で閲覧可能になりました。
 前回の"Mystery"とは違い、誰でも観れるタイプのもの。
いやぁ、今まではホントに《特報》だったのですが、今回は本当に映画の予告編
でした。それも、未来である旧三部作のいろいろなパーツが散りばめられた、
本当の意味での『スター・ウォーズ』の戦闘開始の合図である予告編。
 これから日本公開までの8ヶ月間、果たして待ちきれるのでしょうか?(^^)


・"Forbidden Love"が全米の『ハリー・ポッター 賢者の石』上映前に公開。
 既に"Monsters Inc."にて全米では公開の始まっていたTEASER TRAILERですが、
ついにFULL TEASER TRAILERである"Forbidden Love"が、全米で3,000館を越す
規模で公開の始まった『ハリー・ポッター』直前の予告編として公開されまし
た。
 この相乗効果でか、初日の興業記録を塗り替え、最初の3日間の興業記録も
新記録、ただし、1億ドル突破までの日数は最初の勢いが持続せず『エピソード
1』とタイ記録である5日間となりました。


・日本でも劇場にて、TEASER TRAILER公開。
  そして11/17(土)、日本でもついにTEASER TRAILERが劇場にて公開。
もちろん、"Forbidden Love"です。
 実際観てみましたが、あの『エピソード1』のTEASER TRAILERがかかった時の
あの興奮はないものの、いろいろと感慨深いものがあります。
 果たして、本編はいったいどこで観ることになるのでしょうか?

<2001年11月23日(金曜日)>
kaname(mailto:kaname_miguchi@goo.jp)

【ムーラン・ルージュ!】

 先週の土曜日からついに始まった、エピソード2の劇場版TEASER TRAILER
"Forbidden Love"を観ることも兼ねて、その予告篇がかかる『ムーラン・ルー
ジュ』をようやく本日観てきました。

まずはTEASER TRAILER"Forbidden Love"。(ユナイテッドシネマズ入間
スクリーン9[THX])


既にパソコン上で何度も観込んでいたのいたので、新鮮な驚きはなかったもの
の、スクリーンで観ると感慨深いというか、いよいよだなぁという感覚に見舞
われますね。
そして、エピソード1の時にもあった、客席のどよめき。これって、たとえ画
面にブラッド・ピットやレオナルド・ディカプリオが出てきても、そうお目に
かかれる場面ではないのですが、やはりあるんですよね。予告編でどよめきが
起こるのは、他にドラえもんくらいしか思い当たりません。(^^) もちろん悪
い意味ではなく、日本人万人における知名度という部分で近いものがあるとい
うことでしょう。

さて、中身、特に画質面においてですが、やはり予告編だと、この程度になっ
てしまうのかなぁというのが正直なところでした。フルCGや、それに準ずる
ような部分はだいたい問題ないですし、暗い部分の再現力もなかなかなのです
が、それ以外の部分は、やや今ひとつ感を否めず。本編公開時には、同じ部分
はもう少しブローアップされるのでしょうか? そこはちょっと心配。
うーーん、こうなると、DLP上映での予告編も観たくなってくるのですが、
まだ、手を入れないと駄目なんじゃないかなぁ。


 で、オビ=ワンなユアンの『ムーラン・ルージュ』ですが、当の本人以外と
配給元(20世紀FOX)以外に共通点をあまり見いだせなかったのですが、
見終ってみて、この映画と重ねたというのは、ある意味、粋だなぁと、とても
強く感じました。
 この『ムーラン・ルージュ』。まさしく、20世紀の映画とラブソングのい
ろいろなところを寄せ集めた、良い意味での「過去の再生・再構成」を実現さ
せている映画でして、とりわけ、私がひっかかったのが80年代前半の、音楽
が蘇った映画たちを連想させる部分。そして、仕掛けのためのビジュアルエフ
ェクツではなく、表現のためのビジュアルエフェクツの無駄の無さな部分。
まず、前者、80年代前半の映画に音楽が力を取り戻したのは、間違いなく
ANH(A New Hope=スターウォーズ第一作めの略称)によるものですし、ビ
ジュアルエフェクツがそれ以前の滞っていた映画を復活させるきっかけとなっ
たのも同作品。
さらに加えていえば、スター・ウォーズが目指したものは「連続冒険活劇」の
復活に他ならない訳ですから、「過去の再生・再構成」という同根なんですよ
ね。
というわけで、この『ムーラン・ルージュ』も、間違いなくスターウォーズの
子供たちのひとり。

果たして、次なる予告編はどの作品にかかるのか?

<2001年11月22日(木曜日)>
kaname(mailto:kaname_miguchi@goo.jp)

【Forbidden Love】

 一日空けての再登場。公式サイトのほうも表題のTEASERでひと段落だと思う
ので、徐々にペースを落としていきます。
残るは、正式予告編とポスター、ノベライズとサントラぐらいだからなぁ。

 さて、いよいよ全容を想像させる予告編として登場した"Forbidden Love"。
まるで『タイタニック』を思わせるような感じではありますが、エピソード2
の構造からしても、そうならざるを得ないというのが、少し悲しいといえば
悲しいところではあります。
ただし、それを補ってありあまる後半戦! オビ=ワンが出てきてからは、
話が回転する回転する。「どこかで見たことがあるもの」がちりばめられた
これには参りました。(^^)
(残念ながらボバではなく)ジャンゴフェットと戦うオビ=ワンとか、見た
ことのある家や乗り物。一方でエピソード1でも見たキャラクタや場所・乗
り物等があり、このエピソード2がそれらをどんどん繋ぎ合わさっていく様
を観ることこそが、このエピソード2、そして3の一番の楽しみであること
をよーく判っていますよね。このエピソード2でたぶん半分くらいが繋がり、
エピソード3で仕上がったそれを早く観てみたいです。2005年かぁ。
長いような短いような。
<2001年11月19日(月曜日)>
kaname(mailto:kaname_miguchi@goo.jp)

【ファンサイトいろいろ】

 ここのところのSW公式サイトの活発化に伴い、ファンサイトも活発になっ
てきました。(かくいうこのサイトもそのひとつなのですが。)
 というわけで、検索などかけつつ、今回はいろいろなサイトをちらちら観て
廻りました。

 で、やはり一番思うのは、このファンサイトの多さですね。
本当に役に立つサイトっていうのは、たぶんほんの一握りだと思うのですが、
それは判っていても、作らずにはいられなくなるこの気持ち。
おんなじ気持ちを持っている人間が邦洋問わずこれだけにいるのは、ホントに
心強いです。おかげで、心置きなく好き勝手させてもらうことができるとひと
安心。(^^)

 で、ここで安心して終わってしまうと何なので、その中の一ヶ所のコンテン
ツについて。
 日本語ではないサイトで、エピソード2のDETAILの多少入ったSYNOPSYSと、
エピソード3のSYNOPSYSというのを見つけました。きっとこういうものも乱立
しているのだろうなと思いつつ。
読んでみると、かなり"Breathing"に、「このシーンだ」と思わせるものもあ
り、本物の可能性ありかなという感じ。
その視点(本物と仮定しての視点)で観ての感想。
 多少、これはファンが納得いかないんじゃないかと思う部分はあるにしろ、
旧三部作と同じ匂いを、より感じました。
確かにエピソード2はラブストーリー。しかし、帝国の逆襲だって、親子の
物語とすれば、これもまた近いものはあるし、さらに・・・これはちょっと自粛
だな・・・はおいといて、当然ながら『ジェダイ・・・』のような大団円はなしど
ころか・・・ああどうしよう。既に予想されている方もいらっしゃるとは思いま
すが、エピソード2と3って、このシノプシスが本物であるとすると、2つ
合わせて『帝国の逆襲』です。
すごく歯切れの悪い話になってしまいましたが、そうかそうきたかという感じ
で、私としてはすごく気に入っています。
果たして、本物はこれを越えられるのか?

<2001年11月17日(土曜日)>
kaname(mailto:kaname_miguchi@goo.jp)

P.S.さきほどstarwars.comにて、第三のトレイラー”Forbidden Love”が公開!!
これを見るかぎり、私の観たシノプシスはほぼ本物です。(^^;

【このサイトのコンテンツについて】

 現在考えているこのサイトのコンテンツは下記の通りとなっています。

  1.Episode2劇場予想
  2.Episode1劇場リスト
  3.勝手にえぴ2日記
  4.勝手にえぴ2情報

1.Episode2劇場予想
  Episode1の時の劇場リストを元にして、さらに新しい映画館を加え、上映
 劇場の予想をたてようと思っています。
 そして、たぶんそれだけならば、今回はstarwars.comでも情報が掲載される
 ような気もするので、それよりもう少しだけ「劇場の顔が見える」リストに
 できればと思っています。現在計画中。

2.Episode1劇場リスト
  1の元になる、Episode1公開時に個人的に作っていた上映館リストです。
 参考までに掲載させていただきました。

3.勝手にえぴ2日記
  このページです。とにかく日々情報を収集した結果をうまくここに残せれ
 ばいいと思っています。そして、今の時点ではどう整理していけばよいのか
 を決めずに続けていくことで、より良い情報形態を模索していきます。

4.勝手にえぴ2情報
  そして、3で蓄積したものを整理し、昇華させたものを、ここに掲載して
 いこうと思っています。ここでのキーワードは、「軽さ」と「判りやすさ」。

現時点では、ざっとこんな感じです。蓄積していったデータが、また新たに何
か違うものへと変化していけば、それを新しいコンテンツとしていき、できれ
ば半年後までには、もっと見栄えのするものにしたいと思っています。

ただし、勝手なページなので、いつ方針が変更になっても、怒らないでくださ
いね。(^^)

<2001年11月16日(金曜日)>
kaname(mailto:kaname_miguchi@goo.jp)

【今週までの公式サイト(〜2001/11/15)】

 この11月に入って、いよいよ本格稼動を始めた、starwas.comの
動きを振りかえってみました。日付は、記憶で書いていたりする部分もあるの
でいいかげんです。(^^)

・全米劇場にて、TEASER TRAILER公開。
  11/2(金)PIXER/DISNEY presentsの"Monsters Inc."の全米公開に合わせ
 て、同作品の上映前の予告篇に、待望のTEASER TRAILERが上映されました。
 案の定数日後には劇場にてビデオ撮りされた同予告篇が非公式にネット上に
 登場。

・公式サイトでのTEASER TRAILER"Breathing"公開。
  劇場での公開が終わり、次の興味はネット上での公開。これもそれほど間
 をおかず、11/5(月)より、公式サイトのメンバーになったもののみという
 形ながらQUICK TIME5での閲覧が可能になりました。ただし保存不可。
 サイズはSMALL/MID/LARGEの3種類。その中のLARGEのみがシェアウェアであ
 るQUICK TIME5 PROが必要という条件付きでした。(保存も可能らしい。)

・各国のタイトルロゴ公開。
  続く11/6(火)には、公式サイトにて、世界各国のタイトルロゴが公開さ
 れました。イコール、公式サイトでの、邦題の正式発表ということになりま
 した。"Attack Of The Clones"の直訳、『クローンの攻撃』というタイトル
 には賛否両論が飛び交いました。やや「賛」が弱めかな。(^^)

・日本でもEpisode1 DVD発売。
  さらに、間をおかず、11/8(木)よりEpisode1のDVDが登場。特典映像の
 ボリュームはかなりのもので、さらには本篇にまで手をいれているという
 凝りよう。(POD RACEのシーンらしい。)聞くところによると、珍しくフラ
 イング発売はなかった模様。また、3,980円(税別)の本品は、1,000円引き
 で売られているところもあったとのこと。WAVEや新星堂は200円引きでした。

・DVD講入者のみ閲覧可能なTEASER TRAILER"Mystery"公開。
  さらに、翌日である11/9(金)より、Episode1のDVDをキーとする、限定
 公開のTEASER TRAILER"Mystery"が公式サイト上で公開。ただし、手持ちの
 パソコンにDVD-ROMドライブが付いている方のみ視聴可能というものでした。
 WINDOWSパソコンは、パソコンにDVDをセットして、http://dvd.starwars.com/
 にアクセス。Macユーザーは、公式サイトのNEWSの中から、DVD TARILERに
 ついて書かれているページを探しだし、"CLICK HERE"すれば目的のページに
 辿りつけるはずです。

・TEASER POSTER公開。
  この11月に入ってからの情報公開はさらに続き、続いては、11/12(月)
 にTEASER POSTERも公開されました。アナキンとアミダラが別々の方向を向
 き、悲しげな表情。二人の間には、Episode1の予告編でも印象に残ったヨー
 ダの台詞にかけた言葉が。
  "A JEDI SHALL NOT ANGER. NOR HATRED. NOR LOVE."

・各国の公開日発表。
  さらに同日(11/12(月))、各国の公開日が発表されました。
 まず、アメリカは2002/5/16(木)。ヨーロッパ全域や中近東、そして香港や
 東南アジア各国は同日もしくは翌日の5/17(金)。
 その他はバラバラで、たとえば南アフリカは6/21(金)、中南米はまったく
 バラバラ。なかでも一番遅いのが今のところペルーで7/18(木)となります。
  さて、肝心の日本ですが、7/13(土)に決定。Episode1の日本公開が、
 1999/7/10(土)だったので、ほぼ丸3年後の公開ということになりました。
 さらに日本の場合だと、これに先行レイト、先先行レイトというパターンが
 予想されるので、逆算すると、2002/6/29(土)にお目にかかれるということ
 になります。
  さて、あなたはどこで観ますか?

・そして・・・
  今週末の11/16(金)もしくは11/17(土)には、ついに劇場用TEASER TRAILER
  の第三弾が登場予定。アメリカでは『ハリーポッターと賢者の石』(11/16)
  日本では『ムーラン・ルージュ!』(11/17)での初お披露目となります。
  これが、日本での予告編は初登場!!
  おかげでか、この『ムーラン・ルージュ!』は、日本中のTHX認定スクリー
  ンもしくはDLP対応スクリーンを所有する映画館に軒並みかかるようです。
   ただし、11/23(金)オープンのMOVIX京都等は例外のようで、これ
  は何故なのかと考えてみると、すぐ近くに東宝直営のロードショー館があ
  るからと考えるのが自然な発想でして、この世界はあいかわらずだという
  ことを思い出させてくれます。(しかし、別の可能性もあるので、一概に
  は言えませんが。)

 さて、それでは。

<2001年11月15日(木曜日)>
kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp)

【このサイトのポリシー】

 あらためましてこんばんは。当サイト管理人のkanameです。
今日は、2002年公開の『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの
攻撃』に合わせて開設したこのサイトの目的などを書いてみたいと思います。

 はっきり言ってしまえば、「タイトル通り」です。

前回、【日本全国シネコン巡り】などを通じて、『エピソード1』を自分なり
に楽しんでみて、さぁ今度はどうしよう?といろいろ考えてみたのですが、も
うそんなにお金をかける気はない。 そして、それ以上に、「そんなに今から
テンション高くして、本番楽しめるのか?」という根本的なところに、今さら
のように気づきました。

 だったら、今度は本当に好き勝手に楽しませてもらおうと。

もちろん、【日本全国シネコン巡り】も、かなり自分勝手な企画ではありまし
たが、今回はさらに上を目指しています。
一応、コンテンツはあるのですが、基本的にはネット上の情報を自分なりに整
理しなおすだけです。
しかも、それが果たして役に立つのか?と言われると、答えに詰まってしまう
ような内容かもしれません。
ただし、それでいいのです。何せ、まずは自分が楽しむ事が目的ですから。

というわけで、自称「日本一勝手に」楽しむサイトと命名させていただきまし
た。自称ですし、そもそも自分勝手をうたっている訳ですから、「日本一」で
も「世界一」でも、それこそ「マイラインプラスは××と契約している中で一
番」でも構わない。
そういう、最初から逃げ腰の企画です。来年の11月12日のクローズまでの
目標入場者数は、50アクセス以上を目指します。

あと、もうひとつのポリシーとして、自分勝手をうたっている以上、ここから
張られるリンクも基本的にはすべて無許可とします。これで許可をとってリン
ク張って、それが原因で相手に迷惑をかけるようなことがあっては申し訳ない
ので、その点はご了承ください。

ですので、「リンクを張らないでくれ」という連絡を受ければ、その時点で、
リンクを外します。そのような場合は、遠慮せずおっしゃってください。
その代わり、誰にも何にも遠慮のない言葉をここでは書かせていただきます。
それは、私という偏った一つの意見の持ち主の言葉として受け取っていただけ
れば幸いです。
<2001年11月14日(水曜日)>
kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp)

【オープンの御挨拶】
 構想は既に固まっているのですが、今日のところは、とりあえずタイトルだけ公開。
しかしこれではTEASER TRAILERにもならんな。(笑)

内容は、現在、鋭意作成中です。

<2001年11月13日(火曜日)>
kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp)

Written by Takashi Miyamoto (c)2001