kanameの
勝手にえぴ2日記
Jan.2002
【今週の公式サイト(2002/1/14〜2002/1/19)】

 公式サイトも、徐々に充実、かつルーティンワークの準備ができつつありますね。
というわけで、その中から3つ。

・LEGOも始動
これは1/11(金)の記事のようなので今回の枠からみると過去日のフォローになる
のですが、LEGOの2002年初頭の商品紹介が掲載されました。
こちらはエピソード2というよりは今までのシリーズ関係がいろいろ。
http://shop.lego.com/

・ロールプレイング用ルールブック第二版が5月に。
1/14(月)には、こちらもわりと根強い人気のロールプレイングゲーム用のルール
ブックの第二版が5月に出るとのニュースが。当然エピソード2もその範囲に入る
ようです。

・TOY PREVIEWは続く、そして危険。(^^)
一方HASBRO社製品のエピソード2関係のTOY PREVIEWは順調に更新され続けて
います。
ただし、ここでご注意を。
映画の中のワンシーンワンシーンを形にしているので、今後、場合によっては
「今の時点でこれ出していいの?」と思うものも混じってくると思います。
勘のいい方は、あまり見ないほうがいいかもしれません。

<2002年1月20日(日曜日)>
kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp)

【今週の公式サイト(2002/1/6〜2002/1/13)】

 さて、いよいよ停滞するかと思われた公式サイトですが、いよいよ例のものが
スタートしました。

・TOY PREVIEW登場
STAR WARSの伝説的なマーチャンダイジングの例として、必ず出てくるHASBRO社の
製品のプレビューが、1/9(水)より公式サイトにて始まりました。

第一弾は、この『エピソード2』で満を持して登場のボバ・・・ではなく当時は
ジャンゴフェットの愛機であった、スレーブ1。
あの『帝国の逆襲』でクラウドシティの空へと飛び立っていったあの機体のオリジナル
の登場です。カラーリングもボバのものとはちょっと違います。

そして第二弾は、アミダラ/アナキン/オビワンの主要3キャラクタ。
オビワンは予告編でも観ることのできたワンシーンからの抜粋ですが、あとの2人は
分かりません。(^^;

さらに第三弾は、ジェダイスターファイター。

といった形で、どんどん充実していくことでしょう。
ちなみにHSABRO社のサイトは下記の場所となっていますので、こちらも要チェック。
http://starwars.hasbro.com/


・AOTCのコミックスは?
そして、1/11(金)にはコミックスのスケジュールが掲載。
サブキャラクタたちが主人公の各種コミックスが4月の半ば過ぎから続々登場する
ようです。

<2002年1月14日(月曜日)>
kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp)

【今週の動き(2001/12/27〜2002/1/5)】

 今週は、公式サイトには目立った動きはありませんでした。ひとつトピックを
あげるとすれば、劇場用予告編"Forbidden Love"が、その公開前には"Black Eyes"
と呼ばれていた理由の説明があるくらいかな。

その代わりといっては何ですが、いよいよSTAR WARS YEARが始まったと
思わせる出来事が起きました。

・ついに行列出現!
3年前のエピソード1の際にもいろいろなメディアで取り上げられた、「劇場前の
行列」が、ついに1/1に出現しました。

http://www.seattlestarwars.com/

どうやら、アメリカはシアトルの、SEATLE STAR WARS SOCIETYのメンバーのようで、
GC Cinerama theatreというシアトルの劇場で、同協会の代表とメンバー1名がこれ
から4ヶ月半の間「『エピソード2』を世界で初めて劇場前に行列待ちをした人たち」と
いう称号を背に、人々の注目を浴びつづけることになります。

<2002年1月6日(日曜日)>
kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp)

【ようやく、エピソード1DVD】

ようやく、エピソード1のDVDを観ています。
とはいっても、本編を通しではまだ観ていず、付録な部分と、本編の部分部分
だけなのですが。


その中で、いろいろと。


ええと、まず、いまだにハンを見つけることができません。(^^;
どのシーンかは知っているのですが、う〜〜む、何故だろう?


ということはおいといて、一番感じたのは、今回のDVDでまた映像のクリア
さが増しているということ。
ただし、全編に渡ってというわけではなく、たとえば、ところどころ平たんに
見える部分があったりするので、たぶんこのエピソード1がフルデジタルな素
材ではない部分から来ているのではないかと思いました。
逆にいうと、フルデジタルになるエピソード2は、DVDにおける品質が期待
できるかなと思うし、これはDLPで観たほうが、良いのかなということで、
ちょっと心揺れ動いています。(^^;


ルーカスとリック・マッカラム(制作)、ベン・バート(編集・音響)、ロブ・
コールマン、ジョン・ノール、デニス・ミューレン、スコット・スクワイアー
ズ(ILM)の面々で、本編の裏音声として展開される音声解説は、こちらも
まぁいろいろあれど、面白い話がありました。
どうやら、ポッドレースの編集は、音響部分が命であったためにベン・バート
が担当していたんじゃないかということ(故に今回は編集も担当?)というこ
と。
スピルバーグにE.T.のカットを見せたときの反応とその後。
そして、私は全然知らなかったのですが、実は『ブレードランナー』にファル
コンが出ているということ。う〜〜む、こちらほ直接本編とは関係ないな。(^^;
などなど。


で、「削除されたシーンと、その制作秘話」。
本編とは直接関係のない『ジュリア』や『存在の耐えられない軽さ』などが出
てきたのがとても嬉しかったです。
肝心の追加されたシーンについては、映画のバランスそのものは崩れるけれど、
それでもポッドレースのシーンは、より「チキチキマシーン猛レース」化・・・
じゃなくて、アナキンがより高度な知識を持っているところをみせてくれてい
るので、物語的には欲しかったかなと思いました。他のシーンはまぁ。(^^;


その他のコンテンツに関しては、可もなく不可もなくかな。


そうそう、このDVDをキーとして観られるはずのエピソード2のTEASER
TRAILER"Mystery"ですが、私のDVDが結構古く、ハードデコードしているた
めか、見ることができませんでした。何か悔しい。
<2002年1月3日(木曜日)>
kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp)

Written by Takashi Miyamoto (c)2002