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【準備完了!】 「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のノベライズを 読み終わりました。 あとは、「これがどのような形で映画として成り立つのか!」ですね。 この小説の、内容に関する言及は、本編鑑賞まで差し控えます。 さて、これで『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』に 関するここでの前情報はひと段落させます。 小説・サントラ・フィギュアがほぼ解禁になり、「アート・オブ・・・・」の 日本語版は日本での本編公開間近に発売開始との情報も入手しています。 残るは、ペプシのボトルキャップやもっと身近な関連商品の発売ですが、 これらに関しては、機会があれば触れていきましょう。 では、今後のこのHPはどのようになっていくのかといいますと、基本的 には、予定通り、日本での公開状況の情報を一番のメインにしていこうと 思っています。 具体的には、上映館情報の追いかけということで、4月末現在にホーム ページをオープンしている映画館をメインに、そのホームページ情報より、 上映期間や上映情報の追いかけをしていこうと思います。 これはいったい何の役に立つのか、何のためにやるのか、という疑問も 聞こえてきそうな気もしますが、それは、このホームページをクローズ する際に明かそうと思います。 そんな、たいした目的はないんですけれどね。(^^) それでは、お楽しみに! <2002年4月26日(金曜日)> kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp) |
【スター・ウォーズ 崩壊の序曲】 いよいよ本日(4/23)発売した、エピソード2ののノベライズに先がけて そのエピソード2(「クローンの攻撃」)へのブリッジノベルである 「スター・ウォーズ 崩壊の序曲」を読みました。 著者は、スター・ウォーズのノベライズには非常に縁の深い、アラン・ ディーン・フォスター。 スター・ウォーズの最初のノベライズにおいて、ジョージ・ルーカスの ゴーストライターとして関わったものの、エピソード4と5のブリッジ ノベルとなるはずだった「侵略の惑星」が、発行後、「帝国の逆襲」の 路線変更により、事実上シリーズ外の扱いを受け・・・。 と、まぁ過去の事は過去の事。 本編の紹介です。 この作品は、タイトルが示す通り「崩壊の序曲」として、「エピソード1」の アナキン少年が、如何にしてジェダイのパダワン、アナキン・スカイウォーカー へと成長していったかを、とても強く感じさせてくれる小説でした。 はたしてエピソード2のみで、成長したアナキンをここまで描ききる事が できるか?というと、それは、これから読む「クローンの攻撃」が示して くれるはずですが、かなり難しいように思う。 そういう意味でこの作品は、(『エピソード2』を予備知識なしで観たい 人にとっては、まだ早い内容も多々あるものの)位置づけとして、あって 然るべきものかなぁと思いました。 同じくブリッジノベルである「シャドウ・オブ・ジ・エンパイア」(『帝国 の逆襲』と『ジェダイの復讐』のブリッジノベル)並みという表現が一番 良いかな。 あと、小説としても、キャラクタの使い方が、ウェルメイドな小説を感じ させてくれる、なかなかのものでした。具体的にどういうことかは、内容を 想像させてしまうのでこれ以上は触れませんが。 さて、いよいよこれから「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの 攻撃」を読み始めます。 <2002年4月24日(水曜日)> kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp) |
【This party is over】 さて、いよいよ今週23日は、エピソード2関連のグッズおよび情報の解禁日。 北米では小説・サントラ・フィギュア等が一斉に解禁になります。 日本でもサントラが5/9発売ということで遅れるほかは、ほぼ同時解禁。 それに伴い、いろいろなところの動きが活発化してきました。 まずは北米でのTVコマーシャル情報。 以前episodeii.comとして知られていたサイトが、下記のURLに変更になり、 本格的な活動を再開しました。 http://www.episode-x.com/episode2/ この中にTVスポット2種類ののMPEG画像を発見。 なお、基本的には映画館での予告編からの抜粋ですが、最後のシメのシーンで のメイスの台詞が初耳となります。 さて、何でしょう?(^^) また、SW情報のもうひとつの雄、THE FORCE.NETでは、エピソード2特集 の掲載されている雑誌の一覧みたいなものもあり、日本代表(?)で「スター ログ」が名前を掲載されています。 http://www.theforce.net/ いよいよ本番ですね。楽しみです。 <2002年4月20日(土曜日)> kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp) |
【小説とサントラ】 またまた都合により、更新ができませんでした。 さて、エピソード2関連小説とサントラの、日本語での公式情報がようやくでてきました。 まずは、小説。 「スター・ウォーズ 崩壊の序曲」 (2002/3/12発売 ソニー・マガジンズ社 四六判 1,800円) 著者は、知る人ぞ知るアランディーンフォスター。 SWのノベライズ第一弾「スターウォーズ 新たなる希望」でジョージ ルーカスのゴーストライターをした人です。 話はエピソード2のまさに直前。エピソード1と2のブリッジノベル というやつですね。タイトルが「崩壊の序曲」ということから判るように いよいよここから、「何故アナキンスカイウォーカーはダースベイダーと 成ってしまったのか?」というテーマが本格的に始まります。 「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」 (2002/4/23発売 ソニー・マガジンズ社 四六判 1,600円) 今回のノベライズの著者はR.A.サルトヴィア。 そして内容はいうまでもなくエピソード2のノベライズです。 今までいろいろな情報は流れていたものの、初めて公式に明かされる ストーリーの全容。果たして、どうなっているのか? 続いてはサントラ。 "ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK STAR WARS EPISODE II: ATACK OF THE CLONES" (2002/5/9発売 SONY CLASSICAL JAPAN 価格未定) アメリカでは4/23発売のサントラの国内盤。 まだ価格情報は掲載されていませんが、「エピソード2 愛のテーマ」 こと「アクロス・ザ・スターズ」を早くも上記サイトで聴くことができ ます。 ジョン・ウィリアムズのスコアや如何に! <2002年4月16日(火曜日)> kaname(mailto:takashi.miyamoto@nifty.ne.jp) |