小学校の頃、国語の授業で「方言」というのを習いました。例としてあげられていたのは「ほかす」という言葉だったと記憶しています。 「ほかす」=「捨てる」
「捨てる」という意味の方言としておもしろいのは北海道の「なげる」という方言でしょうか。
静岡というのはあまりきつい方言というのはないらしく、私の会社で他の地方出身の人も特別混乱している様子はありません。・・・・方言そのものが廃れてしまったのかもしれませんが。 方言にはだいたい、
よく、「静岡の方言」として語尾に「ずら」をつけるという物(『ド○ベン』の殿○のように)が見受けられますが、あれは嘘です。最近はあまり聞きません。 また、『茶っ切り節』の一節(茶っ切り節というのも方言でしょうね、きっと)
とまぁ、だいたい全国的に知られている有名な方言はだいたい廃れているようですが、今も使うのが、
使い方としては、
「飛べないよ、鳥じゃないから」
「とぶ」=「走る」
だから、
そもそも意味不明という言葉としては・・・・こんな言葉があります。 東北(仙台)出身の人との会話・・・・
これは、形容詞として使います。非常に難しいのですが、こんな感じの意味を一緒にした物です。
とにかく・・・・『おぞい』んです。簡単にいえば
人間に対して使うと・・・・
物に対して使うと・・・・
となりますか。 最後に質問、まわりにいる静岡県(特に静岡市)出身の方に聞いてみるといいでしょう。
以上。 |