先に紹介した(?)とおり、僕の父は車をCMとカタログのみで選びます。
その父が、
「デザインが気に入った。この車を買うなら半分出すぞ」
とうるさいので、黙らせるためには「乗ったよ」報告が必要だと思って乗ってきました。
試乗車を見るまで、実物はほとんど見たことが無く(まだこの頃は台数が少なかったのだろうか?)あまりイメージがなかったのですが、いざみてみると?!でした。
さて、この車は何だろう?
セダンでないことは確かだが、ワゴンの形ではないし、ミニバンと言うにはちょっとアレだし。形的に2BOXと1BOXの中間なんですね。
で、早速試乗・・・・
「すみません、そこのガソリンスタンド寄って下さい」
試乗に行って、ガソリンを入れた人なんています?
さて、気を取り直して。
トヨタが初めて投入したCVT(無段階変速)はホントに初めて投入なのか?と思うほどなめらかな変速をしますが、逆になめらかすぎてアクセルを離してもなかなか落ちていかない。そう、エンジンブレーキが非常に弱いという印象を受けました。
これについては某トヨタ系列の営業さんが
「山道を降りるときはちょっと恐いかも」
とコメントしてました。
Opaの評価
外観 |
★★★★★ |
インパクトという点ではかなりのものがあります。狙いすぎ出ない部分は絶妙とも言えるかも。 |
内装 |
★★★ |
外観ばっかり気になって、内装を良く覚えていません。 |
装備 |
★★★★ |
値段だけのことはありますよ。 |
乗り心地 |
★★★ |
CVTのなめらかさと相反するエンジンブレーキの不安がちょっと。 |
総合 |
★★★★ |
CVTの改良を望む! |
|