まず何を買うにしても現物は見ておきたいもの。 と言うことでディーラーに行くわけですが、事前準備は必要です。 最近はインターネットの普及のおかげで、各メーカーのサイトに行くとすべての車の情報が手に入ります。 最大限利用して事前に調べておくのは当然と言えるでしょう。 今回は選択基準として、
としました。ずいぶん価格に開きがありますが(笑)。 まぁ、この辺はだいたいのラインと言うことでもっと細かいところを行くと・・・・
ああっ、なんて慎ましい。
んでまぁ、この辺を基準としながら「これ見てみよう」というのをいろいろ調べ、ある程度知恵を付けたらディーラーへゴー。 このときのポイントはとにかく現物を見ることが出来るかを確認しておくこと。試乗できるならベストですが、展示車両でも見ないよりはるかにマシです。 余談ですが、僕の父は展示車両すら見ません(笑)。車を買い換えたくなると適当にテレビのCMで選んで、営業マンを呼び、カタログ見て即決です。まさに漢です。ただし、かなり失敗もしています(笑)。何しろ、決して安い買い物ではないし、これから先何年かは乗り続けるわけですから、慎重になってなりすぎることはないはずです。この点、メーカーによって情報の正確さは異なりますが、「展示車両の有無」「試乗車の有無」まで載っているので有効に活用したいところです。 と言っても自分の乗ってみたいグレードがあるかどうかは運次第、と言うこともあります。色はアレとしても、排気量、ミッション・駆動輪くらいが同じであれば後はちょっとしたパーツの違いなのである程度は妥協しましょう。「ナビ装備のモデルがいい」と言ってもそうそうどこにでもあるとは限りませんから。ナビがあろうと無かろうと、乗り心地はそれほど変わらないはずです。さて、ディーラーについたら自分が見たい車種について話しましょう。試乗したいことも伝えるとベストです。僕の場合は一言めが、「○○、試乗できますか?」でした。 試乗については後に回すとして、このほかディーラーについてチェックするべきポイントは、 自分が何らかの魅力を感じていろいろと知っておきたいと思っていても、営業マンがなぁーんにも知らないと買う気が一気に失せます。 厳しい言い方ですが、仕事として車を売っているのですから、お客に対してその車をPR出来ないのでは失格です。 逆にその車について「ここがすごいんです」「こんなオプションもありますよ」と語ってくれるとこっちも「おお!」とついついいらないオプションまで選んでしまいます(笑)。 買う前も、買うときも、そして買った後も点検などでお世話になるのですから、自信を持って売っている人を探したいものです。 あ、あと下取りの査定もしてもらうと結構面白いですよ。 |
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