項目 | 普通の育て方 | 私流<朝顔で緑のカーテンを作ろう> |
種まき | 種に傷をつけ、1日水につけてから蒔く。 | 毎年新しい種を買うと袋に種に傷をつけるとよい、と書いてありますが、やったことはありません。 水にもつけず、いきなり5cmくらいおきに1粒づつ蒔きます。それでも発芽率は非常に良く、いつも余ってしまいます。 |
蒔き時 | 5月初旬〜下旬 | 毎年5月の連休初日に蒔いてます。連休明けには芽が出てきます。(東京在住です) |
苗 | 双葉が出たら植え替える。 | 双葉が出たら、種類に注意して大き目のプランターに20cmくらいの間隔に植え替えています。1つのプランターに8株づつ、2プランター並べると「入り口」の背景にあるような濃密な緑のカーテンができます。(苗が沢山あまるので余った苗は人にあげたり路地に植えたりしてます) |
場所 | 南向きの水はけのよい土。連作は向かない。 | 残念ながら南向きが確保できず東向きになっています。午前中しか日が当たりませんが、何とか育っています。土は毎年変えたほうが花が良くつくようです。 |
支柱 | 行灯作り | 緑のカーテンにしたいので、ネットに絡ませてます。ネットの高さは2階の床位までにしています。朝顔は2階の屋根くらいまで簡単に育ちますが、秋になって取り払うのが面倒なのでその辺で芽を摘んでいます。 |
水、肥料 | 蕾が出るまでは土が乾いたら水をやる。蕾が出たら毎朝水をやる。肥料は、1000倍液肥を週に1回与える。 | 土が乾いたら水をあげています。梅雨明け後はどんどんツルも伸びて、1日2回くらいは水をあげないと足りなくなります。旅行でいないときは自動散水機で朝夕5分づつやっています。肥料はハイポネックスというのを毎日水に混ぜてあげてます。 |
注意:今回このホームページ開設にあたりあらためて調べてみましたら、朝顔は短日性の植物というのだそうです。短日性の植物は、夜中に人工の灯火があたると花が咲かなくなってしまうそうです。植える場所には注意が必要です。